SMS marketing

SMSキャンペーンのリンクは、自分のものであるほうがうまくいく

自分の短縮ドメインは toui.io Pro に含まれています——ひとつの契約で、別売りはありません。設定は5分、ダッシュボードからすぐ使えます。

あなたのチームは、たぶんこうやってSMSを送っている

たとえば、会社でイベントを開いているとします。月に1〜2回のウェビナー。その前の週に、200〜300人の申込者へ会場、時間、駐車場、事前アンケートをSMSで送ります。送信はSMS事業者を通し、リンクにはUTMパラメータを付け、回答は Typeform や Google フォームのような別のツールで集めます。

ここで三つのことが邪魔をします——そしてその三つこそが、自分のドメインの短縮リンクが「あれば便利」では済まなくなる理由です。

邪魔をする三つのこと

SMSにはあまり入らない

SMSの1セグメントは、標準のGSM-7エンコーディングで160文字、絵文字やラテン文字以外を含んだ時点(UCS-2)で70文字になります。超えるとメッセージは分割され、セグメントごとに課金されます。UTMタグの付いたキャンペーンのリンクは、それだけで80〜100文字に届きます:

https://yourcompany.com/event/spring?utm_source=sms&utm_campaign=spring-event&utm_medium=notification

つまり短縮リンクは見た目の問題ではなく、伝えたい本文が入るかどうかの問題です。

送信したあとで、内容が変わる

会場が移り、時間がずれ、アンケートのURLが差し替わる。メッセージはもう届いています——このときまだ変えられるのは、短縮リンクの向き先だけです。

共有型の短縮サービスにも、有料プランならリンク先を編集できるものがあります。ただし多数のリンクをまたいで管理しようとすると、途端に扱いにくくなります。自分のドメインの短縮リンクなら、ダッシュボードでリンク先を編集するだけで済み、受け取った人が「訂正」の2通目を受け取ることもありません。

見知らぬドメインは、信頼を削る

go.yourcompany.com を見た人は、それがどこへ行くのかわかります。見慣れない短縮サービスのドメインを見た人は、信じるかどうかをその場で決めなければなりません。

メッセージアプリ、迷惑メールフィルタ、リンクスキャナーは、送信元ドメインの評価をますます重く見るようになっています。自分で保有して一貫して使い続けるドメインはその評価を積み上げていきますが、共有ドメインでは自分の評価が他の全員の評価と混ざってしまいます。

「自分の短縮ドメイン」とは何か

短縮リンクのために用意した専用のドメインのことです。多くの場合、会社がすでに保有しているドメインのサブドメイン——go.yourcompany.comlink.yourcompany.comm.yourcompany.com のようなもの——になります。

必要なものは三つ。(a) ドメイン、(b) CNAMEのDNSレコード1本、(c) そのドメインで動かせる短縮URLサービスです。会社にまだドメインがなくても行き止まりではありません——ドメインごと提供しているサービスもあります。次の節で、三つの道をすべて並べます。

手に入れる道は三つ

オープンソースの短縮サービスを自分で運用する

完全に自分で管理

向いているのは
IT体制のあるチーム
考えておく摩擦
開発と運用のコスト

カスタムドメインに対応したサービスを契約する

セルフサービス

向いているのは
マーケターが自分で回す中小企業
考えておく摩擦
料金体系によります——HTTPSやカスタムドメインを別料金のオプションにしているところもあります

用意されたブランドドメインを契約する

最短で始められる

向いているのは
まだ会社のドメインがない
考えておく摩擦
事業者がドメインを保有するため、持ち出せません——だからこそ規約を読んでください。サービスが終わったあとどうなるのか、他の人に渡ることがあるのか

ここから先は、ご自身で比べていただくことになります——それがこの節の狙いです。全体像をそのまま並べ、判断はあなたに委ねます。

toui.io はどこに当てはまるか

会社にドメインがあるかどうかで、二つ目にも三つ目にも当てはまります。

すでにある場合 — Pro にカスタムドメインの設定(HTTPSつき)、公開API、一括アップロード、二言語のインターフェースが含まれます。ひとつの価格で、別売りはありません。CNAMEを1本追加すれば動きはじめます。

まだない場合 — Pro+ には toui Go が含まれます。名前を選べば、go.yourbrand.link を最初から最後までこちらで用意し、1時間以内に有効になります。ご自身で何かを購入する必要も、DNSの設定に触れる必要もありません。

三つ目の道の摩擦は私たち自身の摩擦でもあり、無いふりはしません。アドレスを保有しているのは私たちで、持ち出すことはできません。サービスが終わったあとどうなるのか——猶予期間、いつ名前解決が止まるのか、いつ手放されるのか、そして私たちがそれを決して何に使わないのか——は利用規約に書いてあり、有効にする前に読めます。

よくある質問

送信したあとで、短縮リンクのリンク先を変えられますか?
はい。toui.io のダッシュボードでリンク先を編集できます。すでに送信したメッセージには影響がなく、同じ短縮リンクから新しいリンク先へ転送されます。
短縮リンクにHTTPSが必要なのはなぜですか?
最近のメッセージアプリ、ブラウザ、リンクスキャナーは、平文HTTPのリンクを信用しません。toui.io は Cloudflare for SaaS を通じてHTTPSを自動で用意します。
SMSは実際どのくらいの長さまで送れますか?
GSM-7エンコーディングでは1セグメントあたり160文字、絵文字やラテン文字以外を含む場合(UCS-2)は70文字です。これを超えるとメッセージは分割され、セグメントごとに課金されます。
設定に技術的な知識は必要ですか?
CNAMEのDNSレコードを1本追加するだけです。ドメインが Cloudflare にあるなら5分ほど、他のレジストラではDNSの反映に1〜24時間かかることがあります。
カスタムドメインを複数管理できますか?
いまのところ、1チームにつき1つのカスタムドメインです。
Typeform や Google フォーム、Calendly のリンクを使えますか?
自分の短縮リンクのリンク先に設定してください。メッセージにはきれいでブランドの付いたリンクが載り、リンク先はあとからいくらでも変えられます。

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