自分のドメインで短縮リンクを配信する — CNAMEレコード1件、5分で終わります
自分のドメインの短縮リンクは、ブランドをそのまま伝えられ、リンク先をいつでも変更でき、SMSキャンペーンではキャリアのフィルタも通りやすくなります(理由はSMSマーケティングのページに書きました)。toui.io の短縮リンクを go.yourcompany.com/spring のようなご自身のドメインに載せるのに必要なのは、CNAMEレコード1件だけです。この記事ではCloudflareを例にしていますが、CNAMEを追加できるDNSサービスならどこでも同じ手順です。ドメインがすでにCloudflareにあるなら、5分ほどで終わります。
始める前に
- プラン:カスタムドメインは Pro 以上の機能です(料金プランを見る)。
- 権限:チームのオーナーである必要があります。
- ドメイン:DNSを編集できるドメインを、サブドメインの形で使います(例:
go.example.com)。 - ヒント:
go.、link.、m.のような短い接頭辞にすると、SMSの文字数を節約できます。
ステップ1 — ダッシュボードでサブドメインを追加する
管理ダッシュボードにサインインし、カスタムドメインのタブを開いて、使いたいサブドメイン(例:go.yourcompany.com)を入力し、ドメインを追加をクリックします。
決まりごとが2つあります。
- すべて小文字で、末尾のドットも空白も入れません。
- Apexドメインではなく、サブドメイン(
go.yourcompany.com)を入力してください。Apexドメインを入力するとフォームが受け付けず、その理由が表示されます。
追加すると状態が確認待ちに変わり、追加すべきDNSレコードが画面に表示されます。
ステップ2 — DNSにCNAMEレコードを1件追加する
ダッシュボードにCNAMEレコードが表示されます。3つの値を、そのままDNSサービスにコピーしてください。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| タイプ | CNAME |
| 名前 | 入力したサブドメイン(例:go.yourcompany.com) |
| 値 | cname.toui.io |
⚠️ Cloudflareをお使いの方へ
ドメインがCloudflareにある場合は、このCNAMEのオレンジ色の雲(プロキシ)を**オフ、つまりグレーの雲(DNS only)**にして追加してください。オンのままだと、Cloudflareのプロキシが toui 側のSSL証明書の発行とぶつかり、ドメインが有効になりません。Cloudflareをお使いの方が最もよくつまずくのが、ここです。
Cloudflareではない場合(お名前.com、GoDaddy、Namecheap、Gandi、ご利用のレジストラなど)は、3つの値をコピーするだけです。雲の切り替えはありません。⚠️ ただし、DNSの編集画面によっては(Gandiがそうです)、末尾にドットのない値を相対名として扱い、ご自身のドメインを勝手に足して cname.toui.io.yourcompany.com という壊れた値で保存してしまうものがあります。値は末尾のドットまで含めて cname.toui.io. と入力し、保存されたレコードが正しい値になっているか確認してください。DNSの変更が広まるまでの時間はサービスによって異なり、1〜24時間かかることもあります。
ステップ3 — ダッシュボードに戻って「ドメインを認証」を押す
DNSレコードを入れたら、カスタムドメインのタブに戻ってドメインを認証をクリックします。
認証が通ると、toui.io は Cloudflare for SaaS を通じてHTTPS証明書を自動で発行します。証明書の発行にかかる時間は、DNSレコードが有効になってから5〜15分ほどが目安です(すぐには終わりません。この待ち時間は正常です)。完了すると状態が有効に変わり、サイトを開くリンクが表示されるので、その場で動作を確認できます。
有効になったあとは
- これ以降に作る短縮リンクは、ダッシュボードからでもAPIからでも、自動的にカスタムドメインで発行されます。
- それ以前に toui.io で作った短縮リンクは、そのまま変わらず動きます。チームのリンクは、それぞれ作られたときのホスト名で転送されます。
- カスタムドメインは、いまのところ1チームにつき1つです。
よくある質問
送ったあとで、短縮リンクのリンク先を変えられますか? 変えられます。ダッシュボードでリンク先を編集すれば、同じ短縮リンクから新しいリンク先へ転送されるようになるので、受け取った方に二通目を送る必要はありません。
カスタムドメインを外すには? カスタムドメインのタブで削除をクリックすると、確認のダイアログが出ます。ご注意ください。削除すると、そのドメインの短縮リンクはすぐに開かなくなります。
認証が何度やっても通りません いちばん多い原因は、Cloudflareのオレンジ色の雲がオンのままになっていることです(ステップ2)。次に多いのが、DNSサービスが値を相対名として保存してしまっているケース(同じくステップ2の、末尾のドットの話)、そしてDNSの変更がまだ広まっていないだけ、というケースです。「ドメインを認証」を押すと、いまCNAMEがどこを指しているかと、その直し方がダッシュボードに表示されるので、それに従ってください。それでも解決しない場合は、hello@toui.io までご連絡ください。
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